2010年04月02日

ビッグバン 「1兆分の1秒後の数百兆度」再現(毎日新聞)

 欧州合同原子核研究所(CERN)は30日、スイスとフランスにまたがる大型粒子加速器「LHC」で宇宙誕生(ビッグバン)から1兆分の1秒後の数百兆度の状態を再現した。陽子同士を衝突させ、7兆電子ボルトという世界最高エネルギーを出すことで達成した。衝突後に生じた粒子を検出することで、質量の起源とされる「ヒッグス粒子」などノーベル賞級の発見につながるという。

 LHCは地下に埋設された1周約27キロの円形トンネル内で、陽子を光速近くまで加速して衝突させる装置。運転開始直後の08年9月に事故で中断したが昨年11月に再開した。これまでの記録は昨年12月に達成した2.36兆電子ボルトで、来日中のロルフ・ホイヤー所長は東京大で会見し、「興奮し、ほっとし、幸せだ」と語った。

 実験には日本も参加している。米映画「天使と悪魔」で物質と反対の電気を持つ「反物質」を作り出す施設として登場し話題になった。【須田桃子】

【関連ニュース】
小惑星探査機はやぶさ:地球帰還が確実に 軌道に到達

所得補償、11年度は畑作も=農水副大臣(時事通信)
公明、参院選で他党推薦せず…非公式協力は容認(読売新聞)
水俣病訴訟で初の和解成立=公式確認から半世紀余り−一時金210万円・熊本地裁(時事通信)
首相元秘書「間違いありません」=検察側、禁固2年求刑−偽装献金事件・東京地裁(時事通信)
鳴門海峡で貨物船同士衝突、2人が行方不明(読売新聞)
posted by イコマ マサキ at 19:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。